ONODA 一万夜を越えて
太平洋戦争終戦後も任務解除の命令を受けられないまま、フィルピン・ルバング島で過ごし、約30年後に51歳で日本に帰還した小野田寛郎旧陸軍少尉の物語。ジャングルでの壮絶な日々をフランスの新鋭作家が史実をもとに映画化し、第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でオープニング作品に選ばれた。
☆2022年2月25日 仏セザール賞オリジナル脚本賞受賞☆
2021年/フランス=日本=ドイツ=ベルギー=イタリア/カラー/174分/DCP
監督:アルチュール・アラリ
出演:遠藤雄弥、津田寛治、仲野太賀、イッセー尾形
5.1(日)・7(土) 10:00
4.28(木)・5.5(木・祝) 13:30
特別企画:GWシネマウィーク
[特別企画料金] 一般:1200円 小・中学生:600円
チケット発売日:3月12日(土)