鎌倉の風情と世界の映画を楽しめる贅沢なひとときを。
早稲田大学時代に中世・近世演劇を専攻し、古典芸能と日本社会の周縁にいる者たちの歴史や実態について、つねに関心とまなざしを向けてきた監督・篠田正浩(1931-2025)。 映画制作を引退後も、『河原者ノススメ 死穢と修羅の記憶』『路上の義経』『卑弥呼、衆を惑わす』(ともに幻戯書房)を著しました。 日本映画における新たなスタイルを確立しつつも、一貫したテーマを追求し描き続けた篠田監督の代表作を上映します。
2025年7月15日(火)、17日(木)、20日(日)
2025年7月15日(火)、18日(金)、20日(日)
2025年7月16日(水)、18日(金)、19日(土)
2025年7月16日(水)、17日(木)、19日(土)