巨匠が愛した女優たち

追想

(102分/1975年/フランス/カラー/DCP)

2018年3月9日(金)~11日(日)

上映開始:3月9日(金) 10:30/14:00 10日(土)14:00、11日(日)14:00

ロベール・アンリコ監督

出演:ロミー・シュナイダー、フィリップ・ノワレ、ジャン・ブイーズ、マドレーヌ・オズレー、ヨアヒム・ハンセン

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円2月17日(土)より発売

第二次世界大戦時ドイツ占領下のフランスを舞台に、愛する妻子を惨殺された医師の悲愴な復讐を描く。夫に愛され、優しく美しい妻を演じたロミー・シュナイダーは円熟した演技をみせ、第1回セザール賞の最優秀女優賞に輝いた。

山猫

(187分/1963年/イタリア=フランス/カラー/35㎜)

2018年3月6日(火)~8日(木)

上映開始:3月6日(火)10:00/14:00、7日(水)13:00、8日(木)13:00
※途中休憩あり

ルキーノ・ヴィスコンティ監督

出演:バート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレ、ジュリアーノ・ジェンマ

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円2月17日(土)より発売

舞踏会のシーンは貴族の末裔である原作者ランペドゥーサの所有する美術品を使い、実際の貴族たちも撮影に参加した。ランカスターとドロンの両雄が対立する新旧の世代を象徴し、新興ブルジョワの娘役カルディ ナーレが華麗にワルツを踊る。

裏窓

(112分/1954年/アメリカ/カラー/DCP)

2018年3月2日(金)~4日(日)

上映開始:3月2日(金) 10:30/14:00 3日 (土)14:00☆、4日(日) 14:00

アルフレッド・ヒッチコック監督

出演:グレイス・ケリー、ジェームズ・スチュワート、セルマ・リッター、レイモンド・バー、ウィンデル・コーリー

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円2月17日(土)より発売

足を骨折し車椅子生活を送るカメラマンの視点から、アパートの住人たちの様々な人間模様を垣間見る。グレイス・ケリーはファッションモデルというエレガントな役柄ながら、動けない主人公にかわり活発に行動するおてんばなヒロインを好演。

☆3/3(土)の回上映後 映画談話室を開催します

イヴの総て

(138分/1950年/アメリカ/白黒/DCP)

2018年2月23日(金)~25 日(日)

上映開始:2月23日(金)10:30/14:00、24日(土)、25 日(日)14:00

ジョセフ・L・マンキウィッツ監督

出演:ベティ・デイヴィス、アン・バクスター、ジョージ・サンダース、セレステ・ホルム、マリリン・モンロー

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円1月20日(土)より発売

ブロードウェイの舞台裏で火花を散らす、ベテラン女優と新進女優の名声とプライドを賭けた戦いを描くバックステージもの。アカデミー賞6部門を受賞。当時44歳のベティ・デイヴィスは誇り高い姥桜の大女優マーゴ・チャニングを熱演した。

ガス燈

(114分/1944年/アメリカ/白黒/35㎜)

2018年2月20日(火)~22日(木)

上映開始:2月20日(火)10:30/14:00、21日(水)14:00、22日(木)13:30☆
☆22日( 木)は特別上映+トークイベント

ジョージ・キューカー監督

出演:イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ、ジョセフ・コットン、メイ・ウィッティ、アンジェラ・ランズベリー

[料金] 一般:1000円、小・中学生:500円
※[特別上映+トークイベント]一般:1500円、小・中学生:750円
1月20日(土)より発売

夫の謀略で心理的に追い込まれてゆくバーグマンの不安な面持ちと、彼女を追い込むボワイエの冷酷な演技が冴えるサスペンス映画。本作のオスカー受賞後、バーグマンは『白い恐怖』『汚名』などのヒッチコック作品に出演することとなる。

おしゃれ泥棒

(123分/1966年/アメリカ/カラー/DCP)

2018年2月9日 (金)~11日(日・祝)

上映開始:2月9日 (金) 10:30/14:00、10日(土)、11日(日・祝)14:00

ウィリアム・ワイラー監督

出演:オードリー・ヘプバーン、ピーター・オトゥール、イーライ・ウォラック、ヒュー・グリフィス、シャルル・ボワイエ

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円1月20日(土)より発売

オードリーがジバンシィの衣裳に身を包み、赤い車でパリの街に颯爽と登場する本作は、ワイラー監督が随所に散りばめたユーモアの光るロマンティック・コメディ。ピーター・オトゥールの飄々とした役回りもオードリーとの相性抜群。

ローマの休日

(118分/1953年/アメリカ/白黒/DCP)

2018年2月6日(火)~8日(木)

上映開始:2月6日(火) 10:30/14:00、7日(水)、8日(木) 14:00

ウィリアム・ワイラー監督

出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート、テュリオ・カルミナティ

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円1月20日(土)より発売

オードリー・ヘプバーンというハリウッド・スターを誕生させ、彼女の髪型やファッションが一時代を画するほどの大旋風を巻き起こした名作。トランボの優れた脚本とワイラーの演出手腕が、オードリーの魅力を存分に引き出している。

気狂いピエロ

(105分/1965年/フランス=イタリア/カラー/DCP)

2018年1月26日(金)~28日

(日)上映開始:1月26日(金) 10:30/14:00、27日 (土)、28日 (日) 14:00

ジャン=リュック・ゴダール監督

出演:アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、レイモン・ドヴォス、サミュエル・フラー

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円12月16日(土)より発売

ゴダールのミューズだったアンナ・カリーナが本作で着ている赤のワンピースや犬の形の化粧ポーチは、どれも可愛らしくて印象的。パリから南仏に車で縦断する主人公のふたりの逃避行は、物語の最後にランボーの詩が流れることでも有名。

悪魔のような女

(116分/1955年/フランス/白黒/DCP)

2018年1月23日 (火)~25日( 木)

上映開始:1月23日 (火) 10:30/14:00、24日( 水 )13:30☆、25日( 木) 14:00
☆24日( 水 )は特別上映+トークイベント

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督

出演:シモーヌ・シニョレ、ヴェラ・クルーゾー、ポール・ムーリス、シャルル・ヴァネル

[料金] 一般料金:1000円、小・中学生:500円、
☆特別上映 一般料金:1500円、小・中学生:750円 
12月16日(土)より発売

『めまい』の原作でも知られるボワロー=ナルスジャックの小説の映画化。三角関係の妻と愛人が共謀して夫を殺害する計画を念入りに立てる。病妻ヴェラ・クルーゾーと悪女役のS・シニョレ、対照的な性格のふたりを見事に特徴づけている。

ミモザ館

(110分/1935年/フランス/白黒/35㎜)

2018年1月12日(金)~14日(日)

上映開始:1月12日(金) 10:30/14:00、13日(土)、14日(日) 14:00

ジャック・フェデー監督

出演:フランソワーズ・ロゼー、ポール・ベルナール、アンドレ・アレルム、リーズ・ドラマール、アルレッティ

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円12月16日(土)より発売

南仏で下宿屋を営む女将が、かつて我が子のように育てた男が自堕落な生活を送っていると知り、彼を再び引き取り世話を焼くうちに芽生える愛情を描く。監督の夫人であり主演女優のロゼーの凛とした存在感が作品に趣を与えている。

赤と黒

(193分/1954年/フランス/カラー/Blu-ray)

2018年1月8日(月・祝)、10日 (水)、11日(木)

上映開始:1月8日(月・祝)、10日 (水)、11日(木)、各日13:00
※途中休憩あり

クロード・オータン=ララ監督

出演:ダニエル・ダリュー、ジェラール・フィリップ、アントネッラ・ルアルディ

[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円12月16日(土)より発売

文豪スタンダールの名著の映画化。主人公の美男子が恋に落ちる年上の貴婦人を演じたのは、今年100歳で人生の幕を閉じたフランスの女優ダニエル・ダリュー。絶世の美女D・ダリューと貴公子G・フィリップの織りなす文芸映画の芳醇な世界。

2018.4-2019.3

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