日日是好日
大学生の典子は、母に勧められてお茶を習うことになった。それから24年、就職の挫折、失恋、大切な人との別れ。いつも側にはお茶があった。五感を使って、全身でその瞬間を味わうお茶を通し、「日日是好日」という言葉をかみしめていく。この映画は、内なる自由と生きる喜び、そして、かけがえのない“今”を描く物語である。鎌倉の海岸や江ノ電などが映画に登場した。
バリアフリー上映
UDcastというアプリを使用した音声ガイドによる上映です。耳の不自由な方には日本語字幕が鑑賞の手助けとなり、目の不自由な方には場面解説を聞きながら映画をご鑑賞いただけます。
12月22日(水)、24日(金)10:30
12月21日(火)、23日(木)、25日(土)14:00
2018年/カラー/DCP/100分
出演:黒木華 樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣
原作: 森下典子『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)
[バリアフリー上映:料金]
障害者手帳をお持ちの方+介助者1名は
500円*小・中学生は250円 ※当日障害者手帳をご提示ください。
(手帳をお持ちでない方は1000円*小・中学生は500円)
一般:1000円 小・中学生:500円
チケット発売日:12月1日(水)
<障害者手帳をお持ちの方のお申込み方法>
記念館窓口、お電話(0467-23-2500)、FAX(0467-23-2503)、メール(contact@kamaku-ra-kawakita.org)のいずれかにて、12月1日(水)9時 よりお申込みいただけます。
「お名前」「鑑賞日時」「ご連絡先」「参加者数(介助者を含む)」をお知らせください。
【バリアフリー設備】
・館内バリアフリー対応(スロープあり)
・映像資料室にて車いす4席対応可能
・みんなのトイレを完備 ・筆談ボードの設置