東ベルリンから来た女
1980年夏の東ドイツの田舎町を舞台に、国外脱出を計画する女性医師の姿を緊迫感あふれるタッチで描く。医者としての使命と個人の自由との狭間で揺れ動くヒロインを、ニーナ・ホスが見事に演じている。
第62回ベルリン国際映画祭 銀熊賞(監督賞)
9.1水・3金・5日 10:30
8.31火・9.2木・4土 14:00
2012年/ドイツ/カラー/105分/DCP
監督:クリスティアン・ペッツォルト
出演:ニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルト、ヤスナ・フリッツィ・バウアー
[料金] 一般:1000円 小・中学生:500円
チケット発売日:7月17日(土)