小山明子さん講演会&サイン会 妻として、女優として ~大島渚との日々~

2013年3月31日(日) 午後2時〜

小山明子さん(女優)

1935年、千葉県生まれ。大谷学園在学中に雑誌『家庭よみうり』のカバーガールとなったことがきっかけで松竹にスカウトされ入社。1955年、『ママ横 をむいてて』で女優デビュー。1960年に大島渚監督と結婚し、松竹退社後は独立プロ「創造社」の設立に参加。1970年、ATGとの提携作品『少年』に て毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。フリーの女優として、テレビドラマ、舞台、執筆活動と幅広く活躍。2008年、大島監督との介護生活を綴ったエッ セイ『パパはマイナス50点』(集英社)が日本文芸大賞エッセイ賞受賞。著作に『小山明子のしあわせ日和―大島渚と歩んだ五十年』(清流出版)、『女とし て、女優として』(清流出版)がある。現在、月刊『清流』にて「小山明子のしあわせ日和」を連載中。

[講演会&サイン会料金]一般:1000円 小中学生:500円