『摩文仁 mabuni』+アフタートーク


8. 16(日) 10:30上映後

ゲスト:新田義貴さん(映画監督/ジャーナリスト)


〈新田義貴監督 プロフィール〉
東京都出身。慶応義塾大学卒。92年NHK入局。報道局、衛星放送局、福岡放送局、沖縄放送局で、主に中東やアジア、アフリカなど世界が抱える問題に焦点を当てた番組制作を行う。09年独立し映像制作会社ユーラシアビジョンを設立。テレビや映画、インターネットなど媒体を超えてドキュメンタリー作品の制作を続けている。劇場公開映画は『歌えマチグヮー』(2012)、『アトムとピース』(2016)。ウクライナへのロシア軍侵攻直後から現地に3度渡航し80日以上の取材を続けている。

上映作品『摩文仁 mabuni』についてはこちら

「摩文仁」とは?
摩文仁は、沖縄本島南端に位置する沖縄戦の激戦地。日本軍が首里から摩文仁の丘の自然壕に司令部を移したことで(南部撤退)、南部に避難していた住民が戦闘に巻き込まれ多くの犠牲者が出た。この日本軍の”南部撤退”の作戦は、日本本土への上陸を1日でも遅らせる時間稼ぎが目的であったとされる。このことが沖縄の人々の旧日本軍や日本政府への今も続く複雑な感情を生んだ。
1945年6月23日(22日説も)、日本軍司令官の牛島満中将が摩文仁の丘で自決し日本軍の組織的戦闘が終わる。そしてこの6月23日が「沖縄慰霊の日」となった。摩文仁にはいま平和祈念公園があり、沖縄戦で亡くなった兵士や民間人の名前が刻まれた平和の礎などの慰霊碑や、沖縄戦の歴史を伝える資料館がある。毎年慰霊の日には犠牲者を悼むための追悼式典が行われ、多くの人々が平和を願い祈りを捧げる。

[アフタートーク付き上映料金]
500円(展示観覧料含む)

チケット発売:7月11日(土)