企画展「アメリカン・シネマの道しるべ」が開幕しました

6月20日(土)より、企画展「アメリカン・シネマの道しるべ」が始まりました。

映画史の黎明期から映画の誕生と発展に大きく貢献したアメリカ映画。1920年代に世界の映画市場を席巻して以降、世界最大の映画大国であり続けています。

アメリカ映画に留まらず、私たちの生活・文化・政治は “アメリカ”から様々な影響を受けています。特に近年は、アメリカに関するニュースを見ない日はありません。政治、戦争からスポーツ、音楽まで、あらゆる面で私たちの生活に深く関わっています。

今年建国250年を迎えるアメリカ。この機会に、映画を通してアメリカを見つめ直してみませんか。

US版 :『タクシードライバー』(1976) / 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024)

展示室ではアメリカ映画のオリジナルポスターを中心とした約85点のポスターを展示しております。また、世界各国の映画地図を手掛けてこられた映画イラストレーターの宮崎祐治さんの原画も展示しております。

関連上映は6月30日、『明日に向って撃て』(1969)、『スティング』(1973)など数々の名作で主演を務め、アメリカ映画を牽引した名優ロバート・レッドフォードの最後の主演作『さらば愛しきアウトロー』(2018)からスタートします。その他メンフィスのホテルを舞台に3つの異なる物語が互いに影響し合うオムニバス映画『ミステリー・トレイン』(1989)、ニューヨークの街を舞台に、社会への怒りを募らせていく男の物語『タクシードライバー』(1976)など、様々な視点でアメリカを映し出した13作品を上映いたします。

また、鈴木透さん(慶應義塾大学法学部教授)や鈴木里実さん(Stranger番組編成)、降矢聡さん(グッチーズ・フリースクール主催)といった専門家もお招きして、アメリカ映画をより深く学び、楽しむためのトークイベントも開催いたします。

本企画展は8月30日(日)までですので皆様お見逃しなく。 鎌倉にお越しの際はぜひ鎌倉市川喜多映画記念館にお立ち寄りください。