第2回鎌倉シネサロン

第2回鎌倉シネサロン
『発掘された鎌倉の映画「わが街の出来事」 〜父シュウ・タグチの仕事を語る〜』

日程が前後しましたが、
先週末土曜は、鎌倉シネサロンの第2回開催日でした。

こちらも午前、午後ともにチケットが完売し、悪天候の中、たくさんのお客様にお越しいただきました。『わが街の出来事』は、1950年(昭和25年)製作、鎌倉市を舞台にして、市のごみ問題を扱った映画です。当時の鎌倉駅、横須賀線の電車、生涯学習センターのあたりにあった市役所などが映っており、今となっては大変貴重な映像です。当時から鎌倉にお住まいの方には、大変懐かしい風景でもあったようです。

この映画を製作したのは、日本の記録映画、ニュース映画の草分けであり、自ら交渉し、撮影もこなすジャーナリスト、映画製作者の田口修治(シュウ・タグチ)さんです。今回のシネサロンでは、田口氏の御子息であり、同じく記録映画のプロデューサーであった田口寧さんにお越しいただき、3本のシュウ・タグチ作品の上映とともに、作品解説や当時のことなどを中心にお話いただきました。

田口寧さんの従姉で、父シュウ・タグチ氏の姪にあたるのが、黒柳徹子さんで、なんとこの日のトークイベント(午後の回)には、黒柳さんが鎌倉までお越しくださいました!
思わぬサプライズ・ゲストの登場に、お客様も大変驚かれておりました。黒柳さんも当時のことを懐かしくお話くださいました。

60年以上前の鎌倉の映像を、皆さんと一緒にご覧になれる貴重な機会をくださり、
田口さんどうもありがとうございました!