映画が恋した世界の文学

2015年12月18日~2016年3月13日

古典文学の名作から同時代のベストセラー小説まで、いつの時代も映画は文学から物語を借り受け、文学は映画化されることでさらに読者を広げてきました。本展では、そんな両者が辿ってきた豊かで親密な関係を、ポスター資料の展示と文学を原作に持つ映画作品の上映から見つめ直します。

協力:東京国立近代美術館フィルムセンター